50才からを考える・・・
先日のワイン会でNさんと云う女性と出会いました。
75才とおっしゃっていましたが・・・
とても お元気ではっきりと物事をおっしゃります。
「もう、この年になるとね。
物はいらないの。
趣味もね、形が残らないものを選んでるのよ。
もう、あちらに逝く準備をしていかないとね。」
いや、まだまだ逝きそうには見えないんですけど・・・
私はまだ 捨てきれない。それどころか集めている。
私とNさん、25年の長さは深い・・・
昨日、本屋で島田紳助さんの著書を立ち読み・・・
身体が自由に動ける50才からの10年間でやれることはしておかないと、
みたいなことを書かれていたのですが・・・
妙に納得。
もう、既にガタがきているところもあるけれど
まだ、動ける。
チャレンジしていこう。
そして、自分に合ったシンプルな生き方を目指そう。
『自分』に『今』必要なモノだけを残して、後はひたすら捨てる
モノを通して自分をより深く知り、モノを手放すことで本来の“自分らしさ”を取り戻す。
ー著者やましたひでこ「断捨離」より
ワンコは捨てるモノが無い・・・ね。
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