分身の術が使えたらな・・・

おとみ

2011年11月15日 00:00

日曜日はいろんな予定やお誘いが・・・

でも、身体は一つ 


はぁ 

分身の術・・・

亀仙人様伝授してくださ~い

あ、違う ナルト様か 

誰でもいいや・・・



で、結局は

午前中は腹話術の講座。

午後はTEACCHプログラム研究会。

と、決めていたのに・・・



腹話術講座の会場に着くと・・・

その隣では大分大学の佐藤晋治先生の講演が・・・

ありゃ~、次男のカウンセリングでお世話になっている先生だ。


腹話術(AM)・・・玉すだれ(PM)・・・     ゴメンナサイパスします。

今週末の合宿には参加しますんで・・・




で、午前中からお勉強





テーマは「教室における発達障害のある子ども」

お話はわかりやすく、事例も交えて・・・・・

ただ!!

参加者が少ない!

主催は県の教育委員会!

なんで?

なんで、少ないの?

学校の先生、困ってないの?

困っている自覚がないの?





まぁ・・・

怒っても仕方がないか・・・

イロイロあるんでしょう・・・ということにしておきましょう・・・




でも、この講座の案内・・・学校から受け取っていません~

まぁ、我が子は週休5日ですけどね。

手紙もちゃんと親に渡さないけどね・・・

大分県下に配って居るんでしょうね?



うん?

午後から小学校の先生にも会ったけど知らなかった。って

どうなってんの?





午後は

別府の図書館を考える会の総会も

ワンコの散歩会もお断りして

TEACCHプログラム研究会へ

講師は三ケ田智弘Dr

テーマは「就労移行期の自閉症を考える」


はぁ~

明るい未来はまだ見えない・・・

した方が良いと思えることは何となく見える。

この、すごくエネルギーのいる仕事を

誰がどのような形でどこにアプローチしていくか・・・


いつか行政がやってくれる・・・・・って、ことは無い!

特に次男の様なケースには・・・


彼が自立する術は親が起業していくしかないのかなぁ?

この不景気で定形発達(身心共に普通と言われる範囲内で発達している方)の方でも仕事が無い中で

高機能広汎性発達障害の子が自立して行ける方法・・・を


ぼちぼち考えて行きましょうか・・・

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